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OPPO Watch登場。25,800円の急速充電対応Wear OSスマートウォッチ

オッポジャパンは、スマートウォッチ「OPPO Watch 41mm」を8月下旬から発売する。8月7日15時から予約開始し、価格は25,800円(税込)。カラーは、ブラック、ピンクゴールド、シルバーミスト。

ディスプレイは1.6型/320×360ドットの有機ELで、時間のほか、スマートフォンの通知、健康状態の確認などを表示。文字盤(ウォッチフェイス)は数千種類からカスタマイズできる。ケースはアルミニウム合金で3気圧防水。OSはWear OS by Googleで、Google Playからアプリのダウンロードが可能。iOSとの連携にも対応する。

豊富なフィットネス/健康管理機能を搭載。体脂肪の燃焼状況を画面に表示しながら音と振動で効率的なランニングをサポートするほか、5分間でできる運動を音声ガイダンスで案内。また、水泳距離やストロークを検出して理想的な運動時間を示す。また、眠りの深さや、睡眠時間を計測し、より快適な睡眠を推奨する。

独自の急速充電技術「VOOC(ヴォーク)」に対応した「Watch VOOC フラッシュチャージ」を搭載。約75分でフル充電可能で、バッテリは通常使用で最大24時間、省エネモードで2週間の利用が可能。また、毎日の健康管理や運動の記録などで必要な時に、わずかな充電時間で利用できるとする。

同時発表のワイヤレスイヤフォン「OPPO Enco W51/W11」との連携動作にも対応する。

プロセッサは、Snapdragon Wear 3100/Ambiq Micro Apollo 3。ストレージは8GB。外形寸法は41.45×36.37×11.4mm。Bluetooth Ver.4.2とIEEE 802.11b/g/n無線LANに対応する。

交換用のOPPO Watch ストラップも用意。カラーはブラック、ピンク ゴールド、シルバーミスト、レッドの4色。価格は5,800円(税込)。