スターバックス コーヒー ジャパンは、手話を主なコミュニケーションツールとして使用し運営する、聴覚に障がいのある従業員を中心とした「サイニング ストア」を、夏に東京都国立市にオープンする。国内初、世界では5店舗目。
障がいの有無を超えて従業員が共に働き、自分らしく過ごし活躍できる居場所の実現を目指した、スターバックスのダイバーシティ&インクルージョンを象徴する店舗の1つとしている。
立地については、国立市付近にはろう学校があり、ろう文化に関して理解のある地域であると考えたため、出店決定に至ったという。