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ヤフー、東京2020大会に向けた広告で渋谷をジャック

ヤフーは2月1日より、渋谷駅 ハチ公前広場と渋谷駅地下道壁面にて、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)に関する屋外広告を掲出した。

コンセプトは「東京2020を予習しよう」。東京2020大会を前に、大会に関する疑問を掲載した内容。広告内には検索窓に「2020」と記載されており、ユーザーが気になる疑問について検索行動を促し、大会機運醸成に貢献するのことが目的。

広告掲載場所は、渋谷駅 ハチ公前広場などと、東京メトロ半蔵門線渋谷駅地下道壁面。渋谷駅における掲載期間は2月1日から2月14日で、渋谷駅地下道壁面では2月3日から2月16日まで。

ヤフーは、東京2020オフィシャルサポーター。「Yahoo!検索」のほか、天気・災害、地図、路線情報に関するサービス・スマートフォンアプリを通じて、大会を観戦する人に向けた情報や、天候や交通などの安全情報を提供する。