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楽天イーグルス、ホームスタジアムでSuicaなど交通系IC対応

楽天イーグルスとJR東日本は2020年シーズンより、ホームスタジアム「楽天生命パーク宮城」内での決済方法に、Suicaなどの交通系電子マネーを導入する。

シーズン開幕戦になる、3月20日のオリックス・バファローズ戦から導入する。利用可能な場所は、グッズショップ、飲食売店、キャッシュレスデスク、チケットカウンター、TEAM EAGLES受付、ブースアトラクションなど。

また、スタジアム内には、交通系電子マネー専用のチャージ機を1台設置。これ以外にも、JR仙石線仙台駅、榴ヶ岡駅、宮城野原駅などの券売機などでもチャージできる。今春には、楽天ペイアプリからSuicaの発行・チャージが可能になる予定。

楽天イーグルスは、2020年シーズンに向け、ホームスタジアムの改修を発表しており、QRチケット入場や、宿泊施設、観戦しながらバーベキューができるボックス席などを設置する。