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Sony Bank WALLETがGoogle Pay対応。スマホかざしてVisaのタッチ決済

ソニー銀行は、12月18日からAndroid版の「Sony Bank WALLETアプリ」にGoogle Pay連携機能を追加した。

Sony Bank WALLET アプリは、円普通預金や外貨普通預金の残高、通貨ごとの取引履歴などを1ステップで確認できるほか、Visa デビットの利用停止・再開や利用限度額の変更機能を搭載している。

今回の機能追加により、Visa デビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」を、Sony BankWALLET アプリからGoogle Pay のタッチ決済のメインカードとして設定できるようになる。設定手続きは住所やカード情報などの入力が不要で、設定後はスマートフォンをかざすだけでVisa のタッチ決済対応加盟店で利用できる。

Sony Bank WALLETの物理カードは9月からVisaのタッチ決済に対応していたが、Google Payに登録してスマホをかざして決済も可能になった。

Google Pay で支払いした場合も、 国内ショッピングは、従来と同様に利用金額に対してキャッシュバックやマイル付与などの特典が適用される。