ニュース

ビックカメラ、日本橋三越に出店。ハイエンドゾーンの商品も展開

外観イメージ

ビックカメラは、日本橋三越本店新館6階に「ビックカメラ日本橋三越本店(仮称)」を出店する。オープンは2020年早春を予定。

広さは約1,200m2。コンセプトを「家電の新スタイルショップ」とし、従来のビックカメラ店舗より小規模ながらも、ハイエンドゾーンの商品など、これまでの家電販売店では取り扱うことができなかったブランドやアイテムも取り揃えるという。

店内イメージ

日本橋三越本店利用客を主なターゲットにした「お客さまに寄り添い、ご要望のものをお探しするための場」を設置。店頭で取り扱いのない商品の案内も行なう。

また、日本橋三越本店のコンシェルジュやスタイリスト(販売員)と連携し、百貨店と家電販売店の垣根を超えた提案やサービスを行なうとしている。

そのほか、店内では体験会やイベントを実施。既存の日本橋三越本店およびビックカメラ利用客に加え、両店の利用が少なかった人の来店を狙う。