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モバイルバッテリシェア「ChargeSPOT」が「ポケストップ」に

モバイルバッテリシェアの「ChargeSPOT」を展開するINFORICHは、Nianticとポケモンによる位置情報ゲームアプリ「Pokémon GO」におけるパートナーシップ契約を締結した。これにより、8月5日から順次、ChargeSPOTのバッテリースタンドがPokémon GOの「ポケストップ」としてゲーム内に登場する。

このパートナーシップ契約締結により、「どこでも借りられて、 どこでも返せる」ChargeSPOTのシェアリングバッテリーで、Pokémon GOを楽しめることを訴求する。

ChargeSPOTは、モバイルバッテリーシェアリングサービス。アプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけでレンタル可能で、使用後は借りたスポットとは別のバッテリースタンドで返却できる。利用料金は、48時間以内までは300円(最初の1時間は150円)、48時間以降は2,280円でバッテリーを購入する形となり、返却は不要。バッテリ容量は5,000mAhで、対応規格はLightningケーブル、Micro USB、USB Type-C。