ニュース

コクヨ、キャンパスとソフトリングダイアリーの2020年版

コクヨは、「キャンパスダイアリー」2020年版シリーズ(400円から1,600円)を8月中旬から順次、「ソフトリングノート」シリーズの2020年版ダイアリー(1,600円)を9月上旬に発売する。

キャンパスダイアリー

キャンパスダイアリーは、2004年版から発売が開始された手帳。シンプルな罫内容と薄くて軽い点が特長で、中紙にはキャンパスノートと同様のコクヨオリジナル原紙が使用されている。丈夫な表紙と背クロスを採用することで、1年間使用しても破れにくいという。

2020年版として新たに登場するのは、「キャンパスダイアリーノート」の方眼罫タイプ。マンスリーに80ページ(40枚)のノートが付いている。また、昨年発売された「4月始まり」タイプも引き続きラインナップされる。罫内容やサイズ、デザインなど用途や好みに合わせて計46品番から選択可能。

加えて、ダイアリーを保護するカバーが欲しいという声に対応し、透明な「キャンパスソフトカバー」4サイズを数量限定で発売。価格は250円から350円。

また、筆記時にリングが手に当たっても気になりにくく、ページの端まで記入しやすいとされる「ソフトリングノートシリーズ」の2020年版を発売。1年分のノートと手帳を1冊にまとめられるという。表紙は、6種類から選択可能。

ソフトリングダイアリー

マンスリーカレンダーには方眼罫のノートページが120ページ(60枚)付いているので、仕事用のノートやタスク管理のほか、ライフログなどバレットジャーナルにも利用できるとしている。

また、方眼罫ページの端には日付とタイトルが書ける欄があるため、書いた内容が探しやすくなっているという。見出しとして使用できるインデックスページや、ガントチャートやタスクメモなど多様な使い方ができるイヤープランナーページが付属される。

ソフトリングダイヤリーの使用シーン