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JR東、「駅混雑状況」をリアルタイム配信。新宿、品川、舞浜

JR東日本は、「JR東日本アプリ」およびJR東日本ホームページ上で、新宿駅、品川駅、舞浜駅の「駅混雑状況」の情報提供を、2月12日10時に開始する。

サービスの目的は、輸送障害の発生時等、駅の混雑が予測される際に、駅構内の混雑状況の映像やグラフをリアルタイムに確認できることで、利用者が駅に来る時間の変更や、他社線、他の交通機関の利用等の判断をできるようにするため。

アプリのトップ画面と駅選択画面

プライバシー加工が施された画像を、約1分周期で静止画として配信。混雑度グラフは、過去の曜日、時間毎の混雑度データと、当日の時間毎の混雑データをもとに、1時間単位で平均混雑状況および当日の混雑状況をグラフで配信される。

混雑状況と混雑度グラフ

各対象駅の場所は、新宿駅が南口と西口、品川駅が京急線連絡口と北口山手線階段、舞浜駅が北口と南口。

対応OSは、iOS 10.0以上、Android OS 4.2以上。

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