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ミニストップが楽天ペイ(アプリ決済)、PayPay、LINE Pay対応。バーコード決済強化

ミニストップは、12月17日より、新たな決済手段としてスマートフォンを活用したバーコード決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」「PayPay」「LINE Pay」を、国内のミニストップにて導入する。

バーコード決済は、利用するサービスの支払いバーコードをスマートフォンで表示し、それをレジにて読み取ることで代金の支払いが完了するサービス。

2,225店(10月末現在)のミニストップに導入する。また、導入にあわせて、ミニストップは各種サービスが実施するキャンペーンの対象となる。

「スタートボーナスチャンス 楽天ペイアプリを初めて使って1,000ポイント」は、「楽天ペイ(アプリ決済)」を初めての利用者を対象に、キャンペーンにエントリー後、同月内の合計支払い金額が5,400円(税込)以上で「楽天スーパーポイント」1,000ポイントをプレゼントするキャンペーン。常時開催となっており、12月1日0時以降にエントリーと条件達成が対象。

「ペイペイで支払ったら20%戻ってくる!100億円あげちゃうキャンペーン」は、PayPay決済利用金額の20%相当を還元し、さらに抽選で全額戻ってくるキャンペーン。期間は12月4日から2019年3月31日。100億円到達次第終了予定。

「コード支払いで誰でも3.5%以上、最大5%ポイントバック!キャンペーン」は、LINE PayのQR/バーコードで支払うと、通常のポイント還元率(0.5から2%)に「+3%」を上乗せする、ポイント還元率を高めたキャンペーン。現在実施中で、2019年7月31日まで。

ミニストップでは、現金決済以外に、クレジットカード、電子マネー、UnionPay(銀聯)カード(クレジットカード・デビットカード)等の決済サービスに対応。加えて、バーコード決済を導入することにより、利便性向上と、決済時間の短縮による店舗オペレーションの負荷軽減を目指すとしている。