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ヤフーやファミマら95社の“お買物の祭典”「いい買い物の日」スタート

流通小売事業者、Eコマース事業者、飲食事業者など、さまざまな領域の95社が参画する「いい買物の日」実行委員会は、10月16日から国内最大級のお買物の祭典「いい買物の日」キャンペーンを開催する。

ヤフー、ソフトバンク、Tポイント・ジャパン、TSUTAYA、ファミリーマートの5社が、顧客に買物の楽しさを提供したいという思いから11月11日を「いい買物の日」に制定。各社は11日に向けて、様々なキャンペーンを準備している。

「いい買い物の日」実行委員会は、期間中に大規模セールや企業の枠を越えたキャンペーンを開催することで、「リアルでもネットでも、『いい買物』による喜びが日本中にあふれる状態をつくるとともに、国内の消費マインドの向上に貢献したいと考えている」という。

第4回目を迎える2018年は、過去最大の95社が参画。欲しいモノをいつもよりお得に買うことができる「いい買物」をキーワードに、Tポイントキャンペーンを始めとした、各参画企業の大規模セール・キャンペーンを実施する。

また、昨年に引き続き「いい買物の日くじ」を展開。10月16日~11月12日まで、商品購入の有無を問わず「いい買物の日くじページ」を訪問するとハズレ無しのくじが引ける。「メルセデス・ベンツCLA180 AMG Style」や「吉野家牛丼並盛1年分」など、日替わりで総額約3億円規模の豪華賞品を用意しているという。