ニュース

ゆうちょ銀行、松井証券に出資 株式20%取得し、銀行・証券連携強化

ゆうちょ銀行と松井証券は4日、資本業務提携を発表した。ゆうちょ銀行が松井証券の発行済み株式の19.99%を取得し、銀行と証券の各サービス連携を強化していく。株式譲渡完了は12月中、協業開始は27年中を予定しており、松井証券はゆうちょ銀行の持分法適用関連会社となる。

ゆうちょ銀行は、松井証券創業家が保有する松井証券株式(19.99%)を取得する。主要オンライン証券の1社である松井証券と、1.2億の口座を持つゆうちょ銀行が連携を強化していく。

提携によりゆうちょ銀行と松井証券で相互に利用者の送客を行なうほか、共同キャンペーンなどを実施。また、ゆうちょ銀行子会社のJPAMが組成する資産運用商品を松井証券で販売する。また、JPAMはベンチャーキャピタルファンドの投資先に対し、引受証券会社の一社として松井証券を紹介する。

ゆうちょ銀行では、特にコンサルティング事業において成長を目指す方針で、中長期的なパートナーとして相互の経営資源を組み合わせて企業価値向上を図るとしている。

ゆうちょ銀行 笠間貴之社長

詳細は追ってレポートする。