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神社キャッシュレス「おまいりPay」、お賽銭に対応

バリューデザインは、寺院・神社専用キャッシュレス決済「おまいりPay」の利用領域を拡大し、12月からお賽銭と目的別寄進の支払いに対応する。従来の拝観料や授与品、御朱印などへの支払いに加え、お賽銭のキャッシュレス化にも対応。また、本堂・本殿の修繕、文化財の保全、境内整備、行事運営などを目的とした寄進にもキャッシュレス決済を利用できるようにする。

おまいりPayは、京都仏教会監修のもと開発された寺社専用キャッシュレス決済。寺院・神社での利用に限定し、一般的な商用決済と分離しているほか、利用先の寺社名を決済事業者に開示しない仕組みを採用。加盟寺社の限定や利用額の制限なども設ける。

お賽銭では、賽銭箱や案内板などに設置されたNFC対応カードにスマートフォンをかざすと、決済ページにアクセスできる。寺社のWebサイトや案内チラシなどに掲載されたQRコードからも利用でき、寺社を訪れなくてもお賽銭を行なえる。決済完了時には、寺社ごとに設定したオリジナルの効果音を流す機能も備える。

目的別寄進では、寺社のWebサイトやQRコードなどから決済ページにアクセスし、希望する口数を選んで支払える。

おまいりPayは現在、相国寺、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、鎌倉大仏殿高徳院など、計10寺院に導入されている。