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OpenAI、次期モデルは「Astra」 数学の未解決問題を解決

OpenAIは1日(米国時間)、同社の次期主要モデルが「Astra」となることを明らかにした。

1日に公開した「数学と理論計算機科学における10の進展(Ten advances in mathematics and theoretical computer science)」とする投稿の中で、明らかにしたもので、10年間、あるいはそれ以上の期間進展が見られなかった数学問題について、社内バージョンの新モデル「Astra」が成果をあげたと紹介している。

これらの問題は、高次元幾何学、符号理論、算術回路複雑性、群論、演算子代数、量子複雑性、格子暗号など幅広く、数学コミュニティにとって重要な成果として説明。また、これらの問題の解を見つけるために必要なトークン費用は、(GPT-5.6の最上位モデル)Sol APIのレートで換算すると2,000ドル程度だったとしている。

OpenAIでは、次期モデルについて多くの説明はしていないが、AIより洗練された研究パートナーへと進化する中、科学者や数学者が各分野の未来を切り拓き、その方向性を定めることを支援するために、AIへの広範なアクセスを確保することが不可欠としている。