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PayPay、訪日客の8割の国・地域に対応 急成長のベトナムに対応

PayPayは29日、新たに海外のキャッシュレスサービスとの連携を開始し、国内のPayPay加盟店で、訪日外国人の約8割の国・地域の海外キャッシュレス決済サービスが利用できるようになったと発表した。17の国と地域で利用されている35の決済サービスがPayPay加盟店で利用可能になる。

今回、「Alipay+(アリペイプラス)」を通じて、ベトナムなど5カ国(新規3カ国を含む)7つの決済サービスとの連携を新たに開始した。追加されたのは、「MoMo」(ベトナム)、「VCB Digibank」(ベトナム)、「Zalopay」(ベトナム)、「ShopeePay」(シンガポール、タイ)、「SCB Planet Plus」(タイ)、「HUMO」(ウズベキスタン)、「NayaPay」(パキスタン)。

それぞれの決済サービスのユーザーは、日本に訪れた際に、PayPay加盟店で飲食やお土産代、宿泊費などの決済ができるようになる。ベトナムとウズベキスタン、パキスタンの決済サービス対応はPayPayとして初となる。

今回連携を開始する「MoMo」「VCB Digibank」「Zalopay」が利用されているベトナムは、人口1億人を超える東南アジアの若年人口大国。 訪日インバウンド市場においても急成長しており、25年の訪日外客数は過去最高の約67.8万人。訪日外客数のランキングにおいて11位(26年1月から5月は10位)と大きく伸びている。