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ヤマト、障害のある人の「待ってほしい」などの要望に対応 ミライロID連携
2026年8月17日 20:25
ミライロとヤマト運輸は17日、デジタル障害者手帳「ミライロID」と個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」の連携サービスを提供開始した。ミライロIDの利用者が、荷物の配達時に希望する対応を事前登録できる。
ミライロIDのアカウントと、クロネコメンバーズのクロネコIDを連携して利用する。登録した要望はヤマト運輸のドライバーが持つ端末に通知され、配達時の対応に活用される。
利用時は、ミライロIDのトップ画面に表示されるクロネコメンバーズのアイコンを押し、ミライロIDのアカウントとクロネコIDを連携。その後、クロネコメンバーズの画面から配達時の要望を登録する。
登録できる内容は、インターフォンの呼び出しや応答後に30秒~2分ほど待つ、インターフォンを間をあけて2、3回鳴らす、ゆっくりはっきり話すといった要望。荷物の送り主や品名、大きさ、重さ、常温・クール・着払いなどの情報を伝えるよう登録することもできる。
このほか、荷物受け取り時の押印を不要にする、不在時は宅配ボックスに入れず持ち戻るといった指定に対応。宅配ボックスを利用する場合は、下から1~4段目を基準に、それ以上またはそれ以下の段へ納品するよう希望できる。
両社は2019年からユニバーサルマナー検定などで連携。22年には「ユニバーサルデザインガイドライン」の策定や、ヤマトグループ独自の「ユニバーサルマナー検定」の共同開発を行なっている。
