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京王バス「クレカ乗車」9月から新宿・渋谷に拡大 11月末には全路線へ
2026年8月17日 18:15
京王電鉄バスと京王バスは、東京の新宿や渋谷につながる路線バスで「クレカ乗車」を大規模にスタートさせる。9月16日から4営業所の全路線、266台で実証運行をスタートする。すべての路線バス車両への「クレカ乗車」の導入は、11月末までに完了させる計画。
京王電鉄バスグループは2025年度から、三井住友カードの「stera transit」を活用した「クレカ乗車」サービスを順次導入している。最終的な導入対象は路線バスの全車両、628台になる見込み。一部コミュニティバスは対象外。クレカ乗車は、クレジットカードなどによるタッチ決済で乗車できるサービス。
クレカ乗車は、7月末時点で、中野営業所、永福町営業所、調布営業所、桜ヶ丘営業所の車両、合計266台へ導入が完了。調布営業所から順次拡大していた実証運行エリアは、9月16日以降、これら4営業所の全路線に拡大する。なお、調布営業所の武91・武93(武蔵小金井駅南口~調布駅北口)系統は対象外になる。
今後は、府中営業所(小金井支所含む)、小金井営業所、多摩営業所、南大沢営業所、高尾営業所、八王子営業所の車両、合計362台について、2026年11月末までにクレカ乗車の導入を完了させる計画。
京王電鉄バスグループは、国交省が推進する「完全キャッシュレスバス」の実現に向け、27年度に運賃における現金の取扱終了を目指している。25年度から実施しているクレカ乗車の実証運行では現金利用の減少が見られるなどユーザーの理解が進んでいるとしている。



