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ナチュラルローソン、環境配慮素材100%のレジ袋に切り替え
2026年1月23日 12:47
ローソンは、マスバランス方式で環境配慮素材100%にしたレジ袋をナチュラルローソンに導入する。1月27日から都内3店舗で先行導入し、順次ナチュラルローソン全店舗への導入を進める。レジ袋は有料で、Sサイズが6円、Lサイズが10円、弁当用が6円。
新たなレジ袋は、マスバランス方式による「バイオマス」と「リサイクル」の特性をそれぞれ約50%割り当てた、主原料のポリエチレンが環境配慮素材100%と表記できるレジ袋。従来のレジ袋はバイオマス30%配合だった。
マスバランス方式(物質収支方式)として表される割合は、実物(レジ袋)の配合割合ではなく、製造過程で使用された環境配慮素材の総量を一定の生産量に対して“割り当て”、その紐づけを証明するもの。社会や生産工程全体でCO2排出削減を進める方式となる。
バイオマス素材には、廃食油や廃棄油などを由来とするバイオマス原料のポリエチレンを使用、新規化石資源使用を抑制しCO2排出量削減に貢献する。リサイクル素材は、未来のリサイクル率向上に貢献するというケミカルリサイクル技術を活用し、廃プラスチックをリサイクルしたポリエチレンを主原料として混合し、プラスチックごみの資源化と焼却回避によるCO2排出量削減に貢献する。
今後このレジ袋をナチュラルローソン全店舗(2025年12月末時点で134店舗)に導入することで、従来のレジ袋(バイオマス30%配合)と比較してCO2排出量を年間で約36トン削減できる見込みとしている。
1月27日から導入するのは東京都内の3店舗で、北千束駅前店(大田区)、目黒八雲五丁目店(目黒区)、NBF大崎店(品川区)。



