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テスラの人型ロボット「Optimus」、卵をつかめる第2世代

米Teslaは、等身大の人型ロボット「Optimus」(Gen 2)を公開した。Xにて動画が公開されている。

2022年9月に公開した「Bumblebee」、2023年5月に公開した「Optimus」(Gen 1)に続く、テスラがアクチュエーターやセンサーをデザインする人型ロボットの試作機。Gen 1から各部が進化し、首の動きが改善したほか、歩行速度は30%向上。足やつま先の動きはアクチュエーターやセンサーで人間の動きに近づいた。重量は10kgの軽量化を実現。全身の制御とバランスが改善され、スクワットのような動作が可能になっている。

手の設計が刷新され、11DoFになり、動作も速くなった。すべての指先に触覚センサーを搭載しており、繊細な動作が可能で、生卵(と思われるもの)を指先で掴み、別の手に持ち替えた上で、茹でる容器にセットする様子が披露されている。

同社は今後も「Optimus」の新たな動作の様子を公開する予定で、音楽に合わせてダンスをすると思われる予告も行なっている。

テスラは、安全ではない作業や、反復的な作業などをこなせる自律型ヒューマノイドロボットを開発するプロジェクトを進行中で、「Optimus」はその一環。