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楽天ポイント、累計3兆ポイントを突破

楽天グループが提供するポイントプログラム「楽天ポイント」の累計発行ポイント数が、3兆ポイントを突破した。

楽天ポイントは、「楽天市場」や「楽天カード」、「楽天銀行」、「楽天モバイル」など、楽天の各種サービスや提携加盟店などの利用において貯めたり、使ったりすることができるポイントプログラム。2002年11月のサービス提供開始から今年で20年を迎える。

累計発行ポイントは、2017年7月に1兆ポイント、2020年9月に2兆ポイント、2021年8月には2.5兆ポイントをそれぞれ突破。また、楽天会員一人あたりの平均獲得ポイント数は2019年から2021年の3年間で約1.4倍に伸長し、通算で10万ポイント以上を獲得している会員数は750万を超える。

累計発行3兆ポイント突破の背景としては、楽天市場での「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」、楽天グループサービスを使えば使うほどポイント倍率がアップする「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」などのグループ内での各キャンペーン施策の継続実施が挙げられる。

また、楽天カードではカード発行枚数の増加やオフライン消費の回復により、取扱高が増加しており、「楽天ペイ」や「楽天ポイントカード」などでも、加盟店でのユーザー利用が著しく伸長した。楽天モバイルにおいては契約者数が増加しており、楽天グループの各サービスの利用が活発になっていることも、累計発行3兆ポイント突破につながったという。

累計発行3兆ポイント突破を記念し、ポイント進呈に関する内容をまとめたスペシャルコンテンツを公開する。また、近日中に「楽天ポイント」3兆突破に関連する特別キャンペーンを実施予定。