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iOS 15.2公開。デジタル遺産やマクロ撮影コントロール、Apple Music新プラン対応

アップルは14日、最新のiOS「iOS 15.2」を提供開始した。Siriを使って「ミュージック」にアクセスできる新サブスクリプションタイプ「Apple Music Voiceプラン」(月額480円)に対応する。また、Appプライバシーレポートや、死後にiCloudアカウントと個人情報にアクセスできる人を管理連絡先として指定できる「デジタル遺産プログラム」に新たに対応する。カメラは、iPhone 13 Pro/Pro Maxで、超広角レンズに切り替えて写真やビデオをマクロ撮影するためのマクロ撮影コントロールに対応する。

Apple Music Voiceプランに対応
iOS 15.2の主な更新内容
Apple Music Voiceプラン

・Siriを使ってApple Musicのあらゆる曲、プレイリスト、ステーションにアクセスできる新しいサブスクリプションタイプ
・“Siriに話しかけてみてください”で再生履歴および“いいね”と“好きじゃない”に基づいたおすすめのミュージックを提案
・曲をもう一度再生する機能で、最近再生したミュージックのリストにアクセス可能

プライバシー

・“設定”のAppプライバシーレポートを使用して、過去7日間にAppから位置情報、写真、カメラ、マイク、連絡先などにアクセスされた頻度、およびネットワークアクティビティを確認することが可能

Apple ID

・“デジタル遺産”機能により、あなたの死後にあなたのiCloudアカウントと個人情報にアクセスできる人を故人アカウント管理連絡先として指定可能

カメラ

・Phone 13 ProおよびiPhone 13 Pro Maxで超広角レンズに切り替えて写真やビデオをマクロ撮影するためのマクロ撮影コントロール

TV App

・“ストア”タブで、映画をすべて1か所でブラウズ、購入、レンタル可能

CarPlay

・Appleマップで、右左折車線、中央分離帯、自転車レーン、横断歩道などの道路の情報が詳しく表示されるように機能を改良(対応している都市のみ)

iPhone用の機能向上

・iCloud+のサブスクリプション登録者が一意のランダムなメールアドレスを作成できる“メールを非公開”機能が“メール” Appで使用可能
・省電力モード中のiPhoneを”探す”で最大5時間検出することが可能
・“株価”で、ティッカーの通貨を表示したり、チャートを表示したときに年初来のパフォーマンスを確認したりすることが可能
・“リマインダー”および“メモ”でタグの削除や名前の変更が可能

バグ修正

・VoiceOverが動作中にiPhoneがロックされているとSiriが応答しないことがある問題
・他社製の写真編集AppでProRAWの写真を表示すると、露出オーバーに見える場合がある問題
・iPhoneがロックされていると、ガレージドアを含むHomeKitシーンがCarPlayから実行されない場合がある問題
・CarPlayで一部のAppの“再生中”情報がアップデートされない場合がある問題
・iPhone 13モデルでビデオストリーミングAppのコンテンツが読み込まれないことがある問題
・Microsoft Exchangeユーザのカレンダーイベントが間違った日に表示される場合がある問題