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エース、MADE IN JAPANの前持ちリュック「ガジェタブルDP」

エースは、前持ちした際も使いやすく、電車内で邪魔になりにくいビジネスリュック「ガジェタブル」より、シリーズ初の国産モデル「ガジェタブルDP」を4月7日に発売。伊勢丹新宿店では3月10日より先行販売を行なう。3サイズをラインアップし、価格は36,300円から39,600円。

ガジェタブルは、バッグブランド「ace.」のビジネスリュックのシリーズ。電車内で前に抱えた際に自分にも周囲にも邪魔になりにくい形状や機能性を特徴としている。ガジェタブルDPのサイズ展開は、13.3インチPC対応の「小」、15インチPC対応の「中」、15.6インチPC対応の「大」の3サイズ。

ガジェタブルDPではファッション性に着目し、本体生地にコーティング帆布を採用。国内の職人が丁寧に縫製することで高級感を持たせ、シーンを選ばず使えるデザインに仕上げたという。

本体生地は軽く丈夫な帆布にポリカーボネートPUコーティングを施し、撥水性を向上。ファスナートップは通常では金属を使用しているが、ガジェタブルDPではレザーを使用し、各パーツと本体を同色にそろえている。

ショルダーハーネス裏側には、よりスタイリッシュに背負えるよう、チェストベルトを装着しなくても肩からずれ落ちにくくなる滑り止めを装備。また、下部にステッチを入れることで折り畳みやすくなり、ショルダーハーネス収納時もスッキリと収まるとしている。

電車内などで前に抱えた際、縦・横どちら向きで抱えても取り出しやすい位置にファスナーやポケットを配置。また、手に持つためのトップハンドル、棚に上げるためのサイドハンドルなどを設けている。なおサイドハンドルは小モデルは非搭載。

電車内で邪魔になりにくい10cm以下の薄マチ形状としながら、書類やノートPCなどの荷物が効率良く入るスクエア型の収納部と無駄のないポケット配置で容量を確保。

背面には、ガジェットに細かな傷が付かないよう内側にパイル生地を施した、独立したPC収納部を備える。また、内装にはPC周辺機器を収納できるファスナーポケットやオープンポケットを配置している。

カラーはブラック、オリーブドラブの2色展開。サイズ/容量/重量は、小が26×35×9cm(幅×高さ×奥行/以下同)/9L/770g、中が28×39×10cm/13L/870g、大が30×42×10cm/15L/930g。価格は、小が36,300円、中が38,500円、大が39,600円。