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室内熱中症に注意。対策ポイント6箇条を日本気象協会が公開

日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、室内熱中症の対策をまとめた「熱中症、こんな人は特に注意! 室内で過ごす人」編を公開した。

「熱中症ゼロへ」では、2019年の熱中症発生場所の4割弱が住居(敷地内全ての場所を含む)であるという、総務省消防庁によるデータを紹介。外出を控えることが推奨される今年の夏は、これまで以上に室内熱中症への対策が必要と呼び掛けている。

公開した室内熱中症対策特集では、「室内熱中症の対策ポイント6箇条」として、室内熱中症の対策をイラストと文字で解説している。また、在宅ワーク時や、高齢者が部屋で過ごす時、子どもが遊ぶ時、入浴時や睡眠時など生活シーンごとに注意するポイントと対策をまとめている。

そのほか、「室内熱中症対策チェック」として、10項目のチェック項目を設置。チェック項目を確認することが、日常における熱中症への意識につながることを狙う。

帝京大学医学部教授の三宅康史氏のコメントも掲載。「室内はエアコンなどの冷房器具を使って涼しく保つようにして下さい。夜間も注意が必要です」、「暑い外から帰ってきた時に、日差しにより室内が高温になっている場合には、すぐに窓を開けて換気と同時に冷房のスイッチを入れ、室内と身体をできるだけ早く冷やしましょう」などの注意事項をコメントしている。