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渋谷区LINE公式のeKYC実験で、LINE BRAINの顔認証・OCR技術が採用

LINEは、LINE BRAINの顔認証技術と「ID Card OCR」が、渋谷区における「行政サービス申請におけるeKYC(オンライン本人確認)」実証実験で採用されると発表した。

東京都渋谷区とLINEは、行政サービスのIT化/高度化を通じた地域課題解決に向けて協力し、チャットボットを使った子育て支援サービスや、ごみの分別・粗大ごみに関する問い合わせ対応、特別区民税・都民税などのLINE Pay納付などに対応している。

渋谷区は、2020年4月に渋谷区LINE公式アカウントを活用し、住民票及び税証明書の申請を可能とする「LINEを活用したオンライン申請等」を開始予定。その申請に必要なeKYCの実証実験に、LINE BRAINの顔認証技術とID Card OCRが採用される。なお、実証実験は対象を区庁職員に限定し、2月より行なう。

LINE BRAINは、FAQ対応、請求書の手入力、飲食店やカスタマーサポートの電話応対などの業務をAI技術によって削減するサービス。実証実験でも、LINE BRAINの顔認証技術・ID Card OCRを提供することで、eKYCによる混雑の緩和、業務の効率化やユーザーの利便性向上を図る。