GALLERIAの3Dモデルをグリグリ動かしながらカスタマイズ、そのままオーダーもOK!“映えるPC”が試しに作れる「3Dカスタマイズシミュレーター」
芹澤正芳
“見せるPC”、“LED付きパーツ”が一般的になった昨今。PCケースに左右される外観だけでなく、デザインや発光演出に特徴のあるPCパーツを用いた構成などPCの内部をアピールすることも、デスクトップPCの楽しみ方のひとつとして定着しています。
お店やネットでスペックをカスタマイズしてオーダーするBTO PCも同様で、ゲーミングPCを中心に“見せるPC”が増え、外観も内部もデザイン性を楽しめる製品が多数登場しています。PCの外観は一目見れば分かりますが、内部はなかなかそうもいきません。特にBTO PCの場合、内部に搭載するパーツをカスタマイズできるわけですから、カスタマイズの方向性次第で中身のイメージはガラッと変わることもあります。
■ “脳内”だけでは難しいデザイン調整をシミュレーターで!
そこで試してみたいのが、ドスパラがWebサイトで展開している「3Dカスタマイズシミュレーター」です。ドスパラで販売しているBTOゲーミングPC「GALLERIA」の販売ページでは注文時に仕様のカスタマイズができますが、3Dカスタマイズシミュレーターでは、実際のパーツの組み合わせをPCの3Dモデルで確認しながらカスタマイズができるというサービスです。組み込むパーツを変更すると、それに合わせて3Dモデルのパーツも変化。LEDカラーの変更、組み込んだファンやCPUクーラーに応じたエアフローのチェックなども可能です。
使い方はちょっとPCに慣れた人ならさほど難しくありませんが、「パーツを選ぶ」、「3Dモデルを動かして細部を見る」、「実際に注文する」といった一連の流れを動画で解説します。3Dカスタマイズシミュレーターに興味がある人は、下記の動画をぜひご覧ください。
動作環境は、PCの場合、Windows 10 Home以上またはmacOS 10.15以上、Intel Core i5-4670(第4世代)同等以上、メモリ8GB以上、Chrome 120.0以上/Safari 14.0以上/Edge 109.0以上(要ハードウェアアクセラレーション)。スマートフォンの場合、Android OS 13以上およびメモリ6GB以上またはiOS 18.2以上。
■ バーチャルだから“予習”や“やり直し”はいつでもOK!!
5年ぶりの大型リニューアルで、デザイン面のパワーアップもさらに進んだGALLERIAのデスクトップPC。内部のPCパーツの組み合わせが変更できるBTO PCであることを活かして、さらなる“映え”を目指してみるのも面白いでしょう。この冬新しいPCを買おうと意気込んでいる人は、事前の“予習”として、3Dカスタマイズシミュレーターを試してみてはいかがでしょうか? 現在3Dモデルが実装されているのはGALLERIAの主力モデルと位置付けられている「Xシリーズ」および新デザインのピラーレスケース採用の「Fシリーズ」。今後新たなラインナップやパーツの3Dモデルも追加される予定とのことです。
3Dモデルを実際に触りながらGALLERIAをカスタマイズ&オーダー!「3Dカスタマイズシミュレーター」(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=IU7nvPmzLNE
ドスパラ
https://www.dospara.co.jp/
「GALLERIA」販売ページ
https://www.dospara.co.jp/TC30
3Dカスタマイズシミュレーター 特設ページ
https://www.dospara.co.jp/contents/about-3d-simulator.html
日本各地のドスパラ店舗より:ドスパラ横浜店
ドスパラ横浜駅前店は11月にリニューアルしPCコーナーを拡張いたしました。
本記事に掲載された新GALLERIAケースをはじめ、たくさんモデルを展示しています。3Dカスタマイズシミュレーターやスタッフのアドバイスと展示の実機を見比べながら、リアルなカスタマイズ体験をお楽しみください。
多くの皆様のご来店をお待ちしております。
ドスパラ横浜店
https://www.dospara.co.jp/






































