title
2017年9月27日

右クリック部に9つもボタンがあるゲーミングマウスを試してみた、ゲームからビジネスまで幅広く活躍

 

 


「キーパッド実装レーザーゲーミングマウス 17ボタン8200CPIマクロ(A4TECH・A9800)DN-914833」。なぜかいつもよりも製品名が長い

 今回紹介するアイテムは「キーパッド実装レーザーゲーミングマウス 17ボタン8200CPIマクロ(A4TECH・A9800)DN-914833」。右クリックボタン部にデカデカとあるキーパッドが特徴のレーザーマウスだ。販売価格は税込4,999円。

9ボタンのキーパッドを搭載したゲーミングマウス ビジネス用途でも活躍

 本製品は17ボタンマウスになっており、写真を見てわかるように右クリックボタン部分に、潔くキーパッドを搭載してボタン数を稼いでいる。その点以外はよくあるゲーミングマウスな性能で、AVAGO製A9800レーザーセンサーを採用して、CPIは800/1,000/1,200/1,600/8,200に対応している。またフレーム速度は12,000fps、キーレスポンス0.2ms以下、ポーリングレート125~1,000Hzといったスペックを持つ。

 カタログスペックに記述はないが、リフトオフディスタンスは、約2mmまで確認している(マウスパッド次第ではもう少し稼げそうではあった)。なお、スイッチは光スイッチ採用とあるのだが、よくあるスイッチ式とあまり差を感じなかった。

キーパッドがあるため、被せ持ち前提な感じ 裏面はメタルパッド仕様。制動はしやすい滑りだった
ケーブルは定番の方式だが、USB端子部分に金メッキ処理はナシ

 実際にゲームで使用してみると、薬指の出番が増える。中央のシューティングボタンでCPIを変更しつつ、キーパッドを押下するからだ。

 また、キーパッドの中央「5」がデフォルトでは右クリックになっているが、これも最初は意識的に押さないと違うボタンを押下してしまう。この時も指の長さの影響はあるが、中指の可動域を考えると薬指のほうがスムーズであるだろう。というわけで、ゲーム用と考えると慣熟操作時間は他のマウスに比べると長めになるハズだ。

キーパッドのボタンはやや小さいため、ピンポイントで押す訓練が必須 少し出っ張っているので、位置を探るのは楽だが、上記しているようにかぶせ持ちだと辛いかも
左サイドに2ボタンも備える

 一方でビジネス用、たとえばオフィスソフトやPhotoshopのショートカットをキーパッドに設定した場合は、ややスローテンポで済むため、効率アップが見込めるほか、左手用マウスとしても操作感はよく、逆に人さし指でキーパッド操作ができるため、ペンタブレットを右手に、本製品を左手にといったスタイルでのPhotoshop操作は快適だった。

 専用ソフトは日本語に対応している。一部怪しい日本語があるのはご愛敬だが、キーパッドがある関係かデバイスマネージャーで見るとマウスとキーボードのふたつとして認識されていた。カスタム項目はゲーミング重点仕様らしく豊富。マクロ機能も充実しているため、作業用としての運用性能も十分といえるだろう。

専用ソフトの設定画面 ホイールボタン周辺は説明書を見るよりも、ソフトで見たほうが分かりやすい
CPI調整画面。X軸とY軸を独立させることも可能だ

 ゲーミング用として見ると、キーパッドへの慣れとフィーリングが合うか、よく遊ぶゲームタイトル向けであるかとチェックポイントが多く存在するが、おおむね、展開が極端に速くないゲームであれば、押し間違いも少なく、だらだらプレイ向きといえる。

 またビジネス用途で見ると、こちらのほうが適性高めな印象もあるが、ショートカットやマクロをもりもり登録しておけるので、マウス操作をしながら資料を開くといったこともやりやすい

 ただ、マウスの持ち方に依存する部分がどちらの場合でもあるので、被せ持ちならばいいが、そうでもない場合は店頭でハンズオンしてみてほしい。

USB接続 キーパッド実装レーザーゲーミングマウス 17ボタン 8200CPI マクロ (A4TECH・A9800)(DN-914833)
https://www.donya.jp/item/74713.html

 
バックナンバー

[PR]企画・製作 株式会社 インプレス 営業統括部
問い合わせ先:watch-adtieup-donya@ad.impress.co.jp
Copyright (c) 2017 Impress Corporation. All rights reserved.