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OpenAI、アニメーションGIFも作れる「Images 2.6」公開

OpenAIは4日(米国時間)、ChatGPT、Codex、APIにおいて画像生成AIの「Images 2.6」を導入した。これにより、ChatGPTやCodexからアニメーションGIFを作成し、画像に動きを加えられるようになる。ChatGPTやCodexの全てのサブスクリプションプランで利用可能。Webだけでなく、デスクトップやモバイルでも利用できる。

現在、ChatGPT、Codex、APIを通じて、週に40億枚の画像が作成されており、平均すると、1日あたり5億枚以上の画像が作成されている。アニメーションGIF対応により、ブランドのマスコットやキャラクターのアニメーション化や、製品写真を人目を引くループ動画に変えるといった使い方が可能となる。また、ビジュアルをより迅速に作成し、精密に調整できるようになった。編集の過程でも、キャラクターや製品、ブランドのディテールを一貫して維持できる。

Images 2.6は、従来より50%高速に画像を生成できるようになった。APIでは、GPT‑Image‑2.6 FlareとSunburstの2つのモデルを選択可能で、品質を「低」に設定した場合、Flareは最短6秒で画像を生成できる。より精密さが求められる作業においては、GPT‑Image‑2.6 Sunburstを選択し、品質を「中」から「高」に設定した際に、高品質な画像生成や編集を通じた一貫性を高められるという。Flareでは、ポスター、製品画像、その他のプロフェッショナルなビジュアルのレイアウト品質を向上させるという。

アニメーションGIFの作成では、長文のプロンプトからイメージ作成が可能。手書きのイラストからアニメーションを作成したり、作成した画像の編集などに対応する。

マーケターやクリエイターは、キャンペーン用にブランドのマスコットをアニメーション化したり、ソーシャルメディア向けのリアクションやミームを作成したり、動画制作前にアニメーション化するといったことが可能となる。

画像からアニメーションGIFを作成
ChatGPTで作成:猫(ハチワレ)がナイター中の野球場に侵入した。ベンチ脇から侵入した猫がグランドを縦横無尽に駆け回る。戸惑う選手たち、追いかける審判やスタッフ。スタンドからは歓声があがり、ビールの売り子は両手を上げてエールを送る。外野から全速力でホームに突進するハチワレが何故かキャッチャーミットに収まる

また、作成した画像をChatGPTやCodexから編集できるほか、SVGエクスポート機能により、デザインをウェブサイト、アプリ、印刷物などに取り込める。API対応により、Figma WeaveからのGPT Image 2.6利用などにも対応する。

基本的な編集作業では、複雑度「低」を推奨。要素や制約が多いシーンでは、「中」または「高」の複雑度設定を勧めている。