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メール配信の「アララメッセージ」で7700万件のメアド流出 一部企業は会員情報も
2026年11月4日 17:26
メール配信サービスを展開するアララは2日、同社の「アララ メッセージ」において、第三者による不正アクセスが発生し、サービスを停止していると発表した。持ち出されたメールアドレスは約7,700万件(2日調査時点)。
同社では10月28日に不正アクセスを確認し、31日にサービスを停止。調査を進めていたが、不正アクセスが判明したサーバーが拡大し、契約企業の会員情報等が外部に持ち出されたことが判明。持ち出されたメールアドレスは、約7,700万件となっている(重複の可能性があるため、最終ユーザー数を示すものではない)。
メールアドレスだけでなく、一部の契約企業では、氏名等の会員情報も含まれており、メールアドレスや属性情報を含むものは、契約企業61社のメールアドレスと属性情報338万6,187件となった。属性情報は契約企業によって異なり、氏名、性別、生年月日、電話番号、会員番号、住所など。
また、同社サービスの不正利用による不審メールの送信も行なわれ、10月28日から30日に2つの環境、メールアドレスから最大約713万通が配信された。送信元メールアドレスは、news@arara.comで、件名 「利用内容確認のご依頼」「ご利用明細確認のご依頼」など。送信先は、同社サービスの利用者のものではなく、第三者が外部から持ち込んだメールアドレスだった。
アララメッセージを利用していた企業でも、外部への情報流出を発表。ビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)での対象件数は合計1,490万件、アソビューは約1,582万件となっている。
