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人気の「Setlog」にLINEヤフー系VCが出資 グローバル展開目指す
2026年10月28日 16:12
LINEヤフーグループのZ Venture Capital(ZVC)は、ソーシャルメディアアプリ「Setlog」を運営するNew Chatに出資した。
Setlogは、1時間ごとの通知に合わせて、2秒の動画を撮影するという仕組みのソーシャルアプリ。韓国でのリリース後、口コミで拡大し、日本においてもZ世代を中心に人気を集めている。現在は日本が最大の市場になっているという。
ZVCでは、「言葉ではなく映像で時間を分かち合う、新しいコミュニケーション」としてSetlogに注目。AIによって生成されたコンテンツがSNSに溢れる中、若い世代がより重視しているのは、人がその場で撮影した飾らない瞬間の「リアリティ」であり、利用頻度や継続性も高いことから、プロダクト開発力を評価。また、ユーザーデータの取得を最小限に抑えるなど、従来のネットサービスとは異なる姿勢に共感し、出資を決めたという。
現在、Setlogは4名のメンバーで開発。AIを活用しながら、毎日750万人が利用するなど多くのユーザーを抱えるプロダクトを運営している。
次に目指すのは、米国を含むグローバル市場で、日本での成功をそのまま持ち込むのではなく、同じ思想を土台に米国のユーザーのために体験を作り直す計画という。ZVCは、Setlogがリリースされた韓国、最大の市場の日本、次の挑戦の地である米国の全てに拠点を持つ同社だからこそ提供できる価値があるとし、New Chatのファウンダーと連携しながら、Setlogが生み出している体験を支えていくと説明している。

