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日本で「RCS」対応拡大 3キャリアでiPhone/Androidをまたいで使える
2026年9月16日 18:30
日本国内の「RCS」によるメッセージが、通信キャリアやOSの壁を越えて利用できるようになった。Googleは16日、「AndroidとiPhoneの間のRCS送受信がより便利になった」と発表した。
「RCS」は、従来のSMSで利用できるテキストメッセージに加え、写真や動画、スタンプなどのコンテンツの送受信が可能になるほか、グループチャット機能も利用できるメッセージサービス。
NTTドコモのiOSデバイスがiOS 27から標準メッセージサービスでのRCSに対応したことで、KDDIやソフトバンクを含む国内の主要通信事業者3社において、標準「メッセージ」アプリでのAndroidとiPhone間のRCS送受信が可能になった。
GoogleとAppleは、AndroidとiPhone間におけるRCSのエンドツーエンド暗号化を共同で推進。現在、ベータ版として順次提供開始しており、OSの垣根を越えたメッセージのやり取りが、デフォルトでより安全に保護されるようになる。
RCSによるメッセージは、Androidでは最新の「Google メッセージ」アプリ、iPhone ではiOS 27以降の標準「メッセージ」アプリで、それぞれRCS設定をオンにすることで利用可能となる。
なお、楽天モバイルはRCSをベースとした「Rakuten Link」を標準メッセージアプリとして採用しているが、他社とのRCS相互接続には対応していない。
