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全室スイートの新クルーズ船「三井オーシャンサクラ」に乗船した 足湯・寿司バー
2026年9月16日 19:28
商船三井クルーズは、9月19日から運航を開始する「MITSUI OCEAN SAKURA(三井オーシャンサクラ)」の就航前事業説明・内覧会を実施した。
三井オーシャンサクラは日本国内を運航するクルーズ船で、客室は全室スイートルーム、全室が海側で約9割がベランダ付、全室バスタブ・ウォッシュレット付きトイレとなっている。客室数は229室、定員は458名。
日本籍船での就航で、1泊からのショートクルーズを提供し、2~3泊のクルーズも多く用意する。人気のショートクルーズ例として、「秋の伊勢神宮クルーズ」(2泊3日/154,000円~514,000円)、「サンタクルーズ 横浜/名古屋」(1泊2日/69,000円~231,000円)を挙げた。
旅行代金には、移動、宿泊のほか、食事、ドリンク、エンターテインメント、アクティビティといったサービスが含まれている。ただし一部レストラン・サービスは有料。施設としては、プールや足湯などがある。
全長200m未満のコンパクトな船体も特徴。日本各地の離島や島しょ部をはじめ、地方の港など小さい港にも寄港できる。また、200mを超える巨大船では制限がある瀬戸内海の航行も可能という利点を活かしたクルーズを数多く運航する。
無料レストランやワンランク上の「寿司バー」
ダイニングは、旅行代金に含まれるため無料で利用できる「レストラン桜」「テラスレストラン八重」と、別料金の「寿司バー潮彩」「北斎ファインダイニング」がある。
レストラン桜では、朝は籠盛御膳、昼は日替わりメニュー、夜は和食・洋食のコースディナーを提供するほか、アフタヌーンティーを用意する。
テラスレストラン八重は、朝食からランチ、ディナー、夜食まで提供。世界各国の料理や、イングリッシュスタイルのアフタヌーンティーを用意する。屋外のテラス席もある。
寿司バー潮彩は、デビューシーズンには職人が鮮魚を用いて丁寧に握る 「寿司おまかせコース」を用意。寿司のほか、あん肝ポン酢や土瓶蒸し、銀鱈西京焼き、甘味を提供する。夕食後はバーとして営業する。
北斎ファインダイニングは、和食とフレンチを融合したコース料理を提供する。
そのほか「MITSUI OCEAN スクエア」にカフェを設置。船内で手作りするペストリーやジェラート、バリスタが淹れるコーヒーを提供する。
MITSUI OCEAN スクエアにはカフェのほか、相談を受け付けるゲストサービス、寄港地の情報集めなどに活用できるツアーデスク、お土産などの物販を行なうオーシャンブティックなどがある。
船上での非日常を楽しむプール・足湯・エンタメ・バー
開放感あふれる船上のリゾート空間としてグランドプールを設置。プールの横には、服を着たまま利用できる足湯を設けた。ショートクルーズの際には水着を用意しない人も多く、そういった人にも海風を感じながらの癒しを楽しんでもらうことを目的としている。
エンターテインメントを楽しむ空間として「オーシャンステージ」を設置。さまざまなイベントが行なわれる。
船上でサウナなどを楽しめる「スパ&ウェルネス木霊」は、サウナ、スチールルーム、温熱ベッドなどを備えている。海を望む開放的なジムとスタジオも併設する。一部メニューは要予約・別料金。
大海原を一望できるパノラマビューが魅力の「バー海」では、シグネチャーカクテル、ビール、ウイスキー、ノンアルコールカクテルなど幅広いドリンクを、ピアノの生演奏とともに楽しめる。朝はペストリーなどの軽食を提供する。
内覧会当日、三井オーシャンサクラの命名記念式典も開催された。









































