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つくば市の自動運転バス、10月2日に本格運行開始 27年度にレベル4目指す

茨城県つくば市、筑波大学、関東鉄道、KDDI、KDDIスマートモビリティの5者は、関東鉄道のバス路線「筑波大学循環」で自動運転バスの本格運行を10月2日から開始する。2026年度は設定した運行ダイヤに基づき、レベル2の自動運転で運行。2027年度のレベル4自動運転実装を目指す。

今回の本格運行は、2025年11月21日から2026年1月23日まで同路線で行なった実証走行などの成果を踏まえ、実装段階へ移行するもの。運行主体は関東鉄道。運賃は190~310円で、小児・障害者などは半額。最高速度は時速40km、定員は15人で、当面は着席のみで運行する。土日祝日と年末年始の2026年12月28日~2027年1月3日は運休。システム調整のため、長期間運休する可能性もある。

車両のラッピングには、インターネット投票で選ばれた「見つける街並み」を採用。総投票数365票のうち177票を獲得したデザインで、つくばを思わせる建物や自然を街並みのイラストとしてちりばめている。

運行拠点として、関東鉄道は筑波大学構内に「筑波大学車庫営業所」を新設。今後は路線拡大や増便などで利便性向上を図る。