ニュース

グーグル、お気に入りのニュースを検索やDiscoverで見つけやすく強化

Googleは20日(米国時間)、「Google 検索」やDiscover、Google ニュースに表示されるコンテンツをユーザー自身が調整できるパーソナライズ機能を発表した。好きなサイトからのニュースを優先的に表示できる「優先するニュース提供元(Preferred Sources)」に、パブリッシャーが自社サイトに埋め込める新しいボタンを提供するほか、Discoverのフィード調整などの機能を追加する。

優先するニュース提供元は、お気に入りのニュースメディアをGoogle 検索のニュースなどで、表示しやすくする機能。ニュースメディアや、お気に入りのスポーツブログや地元のニュースなど、指定のサイトから最新のコンテンツをすぐに確認できるようになる。

利用者にとっては好みのニュースを表示しやすくなるほか、パブリッシャー(ニュース提供元)は、読者との直接的なつながりを築けるようになる。

今回の強化にあわせて、パブリッシャーが自社のページに埋め込める新しいインタラクティブな「優先するニュース提供元」ボタンを提供開始。読者がこのボタンをクリックすると、そのサイトがGoogleのお気に入り情報源として追加され、パブリッシャーのページで最後に閲覧していた箇所に戻れる。

これにより読者は、「トップストーリー」「AI概要」「AIモード」でお気に入りのコンテンツをより簡単に見つけられ、パブリッシャーはGoogle全体で読者とよりシームレスにつながれるという。

また、「ディスカバー(Discover)」も強化され、フィードの調整を簡単にできるようになる。近日中に、フィード内の3点メニューをタップして、「もっと見たい」「見たくない」トピックやリンクを、自分の言葉でGoogleに伝えて、調整できるようにする。例えば、「キッチンのリフォームアイデア(環境に優しいもの限定)」、「週末のロードトリップに関する動画(ただしキャンプは除く)」などの指定が可能となる。

さらに、Android版のGoogleニュースアプリは、毎日の「オーディオブリーフィング」のカスタマイズに対応。ニュースの要約などを音声で毎日伝えられ、情報源なども表示。GoogleのニュースAIパイロットプログラムの協力社のデータを活用する。