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マネーフォワード、社内のAIコストを可視化する無料ツール
2026年8月18日 12:31
マネーフォワードは、法人のAI利用コストを可視化する「マネーフォワード クラウドAIトークン管理」を提供開始した。「マネーフォワード ビジネスカード」もAIツールの決済専用カードとして活用できるようにし、AI関連支出を一元管理する仕組みを提供する。
企業でAI活用が進む一方、利用中のツールや部門・従業員ごとの利用実態、コストの可視化が課題になっている。
マネーフォワード クラウドAIトークン管理は、AIツールの利用量やコストをダッシュボードで可視化し、一元管理できるサービス。API連携やCSVなどでデータを取り込み、ChatGPTやClaudeなどのAIツール、LLMモデルの利用量やコストをユーザーごとに確認できる。
期間比較にも対応し、AI利用コストが増加した要因を特定しやすくする。マネーフォワードIDを取得すれば、「マネーフォワード クラウド」のユーザー以外も無償で利用できる。
マネーフォワード ビジネスカードは、マネーフォワードケッサイが提供する個人事業主・法人向けカード。同社によると、同カードにおけるAI関連決済額は、2025年6月から26年6月までの1年間で4.47倍に増加したという。
同サービスの提供にあわせ、カードごとに上限額や用途を指定できる「カードコントロール機能」や、リアル・バーチャルを問わず複数枚発行できる特徴を活かし、AIツールの決済専用カードとして利用できるようにする。
これにより、AI関連支出をその他の支出と分けて管理できるほか、支払先を承認済みのAIツールに限定し、カードの利用限度額を設定することで、用途外の利用や予算超過も未然に防ぐ。

