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メルカリ、梨の転売疑惑を否定「誹謗中傷はやめて」 生産者を現地確認
2026年8月5日 12:13
メルカリで「梨の転売」が疑われた事件について、メルカリは盗品の出品疑惑を否定。現地調査を実施し、生産実態などを確認した。また、誹謗中傷などを行なわないよう呼びかけている。
この問題は、7月に福岡県で起きた「梨の盗難」事件に起因するもの。事件は、「同じ農園が大量の盗難被害に遭い、廃業を余儀なくされる」というもので、テレビやネットニュースでも話題となったが、さらにその後、盗品の梨が「メルカリで転売されている」という疑惑がソーシャルメディア上で拡散。出品者に対し、多くの抗議だけでなく、誹謗中傷、メルカリへの通報なども多数行なわれたという。
一方で、出品者は盗品の出品を強く否定していた。メルカリも7月24日、同社が確認した範囲では、「盗品の出品は確認されていない」との声明を発表していた。
梨の盗難に関する報道を受け、メルカリでは関連する出品状況の確認や、出品者の方へのご連絡を行うなど、必要な対応を進めています。…
— メルカリ (@mercari_jp)July 24, 2026
メルカリはその後、梨の取引がある複数の出品者を対象に現地調査を行ない、出品状況の確認、実地調査での生産実態の確認(農園、作業場、保管場所、出品物等の確認)などを行なった。
結果、実在の生産者による出品であることが確認され、現時点では、盗品など不正な経路で入手した商品の出品は確認されていないとしている。現状、警察からの捜査関連の照会はないが、警察等の捜査機関と連携し、必要な確認を継続していくとしている。
また、メルカリ内における誹謗中傷等の行為に対しては、利用規約に基づき、順次対応を行なうほか、「根拠のない情報をもとに特定の出品者を攻撃するような誹謗中傷はやめてほしい」と訴えている。
