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築地駅直結の20階建て複合施設 駅前広場も新設
2026年7月29日 16:23
日鉄興和不動産とNTT都市開発は、東京メトロ日比谷線 築地駅に隣接する区域の再開発事業について、東京都知事から権利変換計画の認可、国土交通大臣から民間都市再生事業計画の認定を受けたと発表した。地上20階・地下2階、高さ約110mの複合施設開発を、2030年11月竣工の計画で推進する。
築地地区における先行開発プロジェクトとして、築地駅に直結するオフィス・商業施設等と、公共施設の整備を推進する市街地再開発事業。築地本願寺や中央区立京橋築地小学校に近く、築地駅に隣接する約0.6haの区域に位置する。
商業施設は、築地駅と平成通りとをつなぐ歩行者ネットワーク沿いの、地上と地下に配置する。オフィスは、基準階面積約590坪の無柱空間を確保する。
建物は地下鉄出入口と直結し、地上部にはこれまで築地駅になかった駅前広場を整備する。また、区道675号線の無電柱化・歩道新設、平成通りの歩道拡幅協力(中央区施行)により、広域的な歩行者ネットワークが形成される。
駅前広場とは別に、大規模交流広場を整備。就業者・居住者・来街者の憩いや地域活動の場とするほか、災害時には一時待機場所となる。歩行者ネットワーク沿いなどには緑化空間を創出する。
所在地は東京都中央区築地二丁目11番の一部。敷地面積は約5,050m2、延床面積は約56,300m2。新築工事着手は27年2月を予定している。
近隣では、築地市場跡地おける「築地地区まちづくり事業」、首都高速道路都心環状線における「築地川アメニティ整備構想」が進められている。





