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メガバンクは金利0.5%に 各行独自の引き上げも

日銀は18日、政策金利を1.25%程度に引き上げることを決定。連動して多くの銀行が円普通預金金利の引き上げを発表した。

三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行などのメガバンク3行は、11月2日から円普通預金金利を0.5%に引き上げる(従来は0.4%)と発表した(いずれも税引前)。ゆうちょ銀行は11月9日から0.5%に引き上げる。

多くの銀行は0.5%への引き上げとなっているが、預金獲得に力を入れて、独自の施策を行なうネット銀行も多い。また、引き上げの時期は各行で異なっている。

楽天銀行は0.4%から0.5%に引き上げるほか、楽天証券と口座連携する「マネーブリッジ」で最大0.58%、さらにボーナス金利プログラムの利用を含めると最大0.84%となる。

SBI新生銀行は、10月13日から従来の0.4%から0.5%に引き上げ。優待プログラムの「ダイヤモンドステージ」は0.55%に引き上げる。

auじぶん銀行は、11月1日付けで普通預金金利を従来の0.41%から0.51%に引き上げ。預金額1,000万円などの条件を満たすと金利優遇する「プレミアム金利優遇」は0.75%から0.85%に、auサービスバンドルで金利優遇する「まとめて金利優遇」は最大0.61%から最大0.71%となる。

PayPay銀行は11月1日から、円普通預金「ステップアップ円預金」を引き上げ。利息に加えて年0.1%分のPayPayポイントを付与する特典とあわせ、普通預金金利とPayPayポイントで最大年0.8%相当とする。1万円以上の預金があれば、金利は0.3%から0.4%となるほか、PayPayポイントが0.1%追加で0.5%相当、5万円以上で0.5%+ポイント0.1%、50万円以上(29歳以下は10万円以上)で50万円以上で0.6%+ポイント0.1%、200万円以上(同100万円以上)で0.7%+0.1%となる。

ドコモSMTBネット銀行は、10月1日から改定。円普通預金金利は0.4%から0.5%に引き上げられるほか、SBI証券と連携する「SBIハイブリッド預金金利」は0.41%から0.51%に引き上げとなる。

あおぞら銀行は、10月1日から円普通預金(BANK)金利を引き上げ。100万円までの残高は従来の1%から年1.2%とする。また、100万円を超える部分に対しても0.65%から0.75%に引き上げる。