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ハウス、皿・ごはん不要のレトルトカレー「チャチャめし」 とうもろこし米

ハウス食品は、お皿・ごはん不要のレトルトカレー「チャチャめし」を7月13日に発売する。欧風ビーフカレー、バターチキンカレーをラインアップし、価格はオープン、参考価格は298円。主食には米の代わりに「とうもろこし米」を使用している。販売は、全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル。

電子レンジで1分20秒(600W)温めるだけで、そのまま食べられるレトルトカレー。ごはんやお皿を用意し、温めて盛り付けるという工程を見直し、調理から食事までを一気に完結できる設計とした。食後の洗い物も不要となる。

袋は立てたまま加熱でき、開封後はそのままお皿代わりとして使用可能。袋のまま快適に食べられるよう、スプーンですくいやすい安定構造や開封位置の工夫を施した。

主食には、とうもろこし米(粒状に加工したコーングリッツを使用)を採用。独自の製法により、満足感のある“つぶもち食感”に仕上げたという。

欧風ビーフカレーは、焦がしバターやハウス独自製法の小麦ルウを使用しており、バターの香りと飴色玉ねぎの旨みが特徴。バターチキンカレーは、トマトの酸味、バターや生クリームのコクとまろやかさ、チキンの旨みが特徴。どちらも、とうもろこし米との相性が良いとしている。

チャチャめしは、タイパ時代を意識した商品。レトルトカレーは手軽に食べられる食品とされてきたが、タイパを重視する現代ではお皿やごはんの準備すら手間と感じる層が増えてきているという。また、調理や準備の手間を省きたいニーズの高まりから、ソースと米飯がセットになった「セット食品・市販用」が伸長している。

こうしたニーズや食スタイルの変化に対応するため、長年のレトルトカレー開発の知見を活かし、レンジ調理だけでお皿・ごはん不要のレトルトカレーの開発に着手。“チャチャっとおいしいものを食べたい”というニーズに応える「チャチャめし」を商品化した。

セット食品・市販用 市場規模推移(販売額) 単位は百万円

欧風ビーフカレーは195kcal、バターチキンカレーは236kcal。「主食も具材も入ってしっかりとした満足感」を得つつ、「重すぎない食事を選びたい」というニーズに応える。ランチ、間食、夜食などのシーンで取り入れやすいとしている。内容量は210g。