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神戸三宮の新バスターミナル名称は「バスタ神戸三宮」

神戸市は、神戸三宮駅周辺で新たに整備している中・長距離バスターミナルの名称が「バスタ神戸三宮」に決まったと発表した。

神戸三宮駅周辺は、鉄道と長距離バス停が分散しさまざまな課題を抱えている。国と神戸市は新たな中・長距離バスターミナルの計画を策定し、I期、II期と段階的に整備を進めている。

今回、国がI期で整備する「新バスターミナル(I期)」の名称が「バスタ神戸三宮」に決まった。また、神戸市所有の既存の「三宮バスターミナル」と一体的に運用するため、この2つのバスターミナルの総称が「バスタ神戸三宮」になる。

バスタ神戸三宮(新バスターミナル・I期)の所在地は兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目。面積は約6,730m2。バース数は乗降5バース、待機4バース。