アパホテル会員証とクレカが一体化した「アパカードVisa」

エポスカードは、5月10日より、アパエポスVisaカードを、アパホテル会員No.付きクレジットカード「アパカードVisa」へリニューアルする。新カードは、「アパカード(アパホテル会員カード)」と「エポスカード」の機能が一体化したもの。

新カードの裏面には、クレジットカード番号とアパホテル会員番号の双方が印字。アパ直(アパホテル公式サイト・アパアプリ)からの予約、決済でアパカードVisaを利用すると、エポスポイントとアパポイントの双方が付与される。さらに、エポスカード会員の共通特典に加え、アパカードVisa限定のアパホテル特典が同時に利用可能。アパホテルの事前宿泊決済時に、貯めたエポスポイントを利用することもできる。

エポスカードは'12年にアパホテルと業務提携を開始し、同年よりアパエポスVisaカードの発行をスタートした。今回のリニューアルは、アパホテル会員制度の刷新に合わせての取り組み。また、提携カードとしては初めて「プラチナ」が用意される。