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大阪市、納税に「PayPay請求書払い」導入

大阪市は8月11日より、「PayPay」による市税の収納サービスの取扱いを開始する。

利用方法は、PayPayアプリで「スキャン」を選択し、納付書の「コンビニ収納用バーコード」を読み取る。表示された支払内容を確認し、支払を完了する。

領収証書は発行されないため、必要な場合は納付書裏面に記載の金融機関、コンビニエンスストア等の窓口で納付するよう注意を呼び掛けている。また、納付書1枚あたりの金額が30万円を超える場合、PayPayによる納付はできない。

対象税目

・個人市・府民税(普通徴収)
・個人市・府民税(特別徴収)
・固定資産税・都市計画税(土地・家屋)
・固定資産税(償却資産)
・軽自動車税(種別割)
・法人市民税
・事業所税
・市たばこ税
・入湯税