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ヤマト、クロネコ・シロネコを28年ぶりリニューアル

ヤマトホールディングスは、11月29日にヤマトグループ創業100周年を迎えるにあたり、1991年に登場した「クロネコ・シロネコ」キャラクターを28年ぶりにリニューアルする。

キャラクター作家は、Suicaのペンギン、ダイハツのカクカク・シカジカ、千葉県のチーバくんなどを手掛けた坂崎千春氏。

今後、新キャラクターを、広告、販促グッズ、Webコンテンツ、公式SNSアカウントなどに活用するとしている。

ヤマトホールディングスは、作家の坂崎氏からのコメントを公開している。

坂崎氏のコメント

今回「クロネコ・シロネコ」のキャラクターを制作するにあたって大事にしたのは、
「シンプル」「親しみやすい」「調和」という3つのことです。

クロネコ、シロネコの形はできるだけシンプルにして、
目の色をヤマトさんのイメージカラーの黄色と緑にして特徴を出しました。
丸い目と微笑んだ口元で親しみやすさを表現しています。
クロネコは上半身を鍛えたマッチョな形にし、
シロネコは下半身がふっくらしたかわいい形にして、
ふたりが並んだときに調和が取れるようにしています。

ヤマトのみなさまと一緒に、「クロネコ・シロネコ」も育っていきたいと思います。
日本中の、世界中の全ての人々に愛されるように…