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多摩モノレール延伸区間の駅舎デザイン案公開 東大和~武蔵村山~瑞穂町

東京都は、2030年代半ばの開業を目標に進められている多摩都市モノレール(多摩モノレール)延伸区間の駅舎デザイン案を公開し、都民の意見募集を開始した。募集期間は10月16日まで。

多摩モノレール既存終点駅の上北台駅がある東大和市から武蔵村山市を経由し、JR箱根ケ崎駅がある西多摩郡瑞穂町に至る約7kmを延伸する計画。延伸区間には7駅が設置される。

7駅のうち、主要な駅である「(仮称)No.3駅」と「(仮称)No.6駅」の駅舎は、2月からデザインコンペを実施。建築家、デザイナー、学生などから128件の提案があり、審査を経て、各駅4作品、合計8作品を選出した。

その他の5駅については、延伸部全体のコンセプトおよび各駅のコンセプトを基に、駅舎デザイン検討会でデザイン案を作成し、延伸部沿線を象徴する狭山丘陵の森、水、空をイメージした各駅3案、合計15案を作成した。

これらのデザイン案について、都民からの意見・感想を募集する。デザイン案のベースとなっている、25年11月に策定した各駅のコンセプトは以下の通り。

  • 延伸部全体:沿線でつながる空と狭山丘陵の緑の広がりや、地域の良さが人の五感に響く
  • No.1駅:新しいまちの玄関口として、明るく子供たちがワクワクする
  • No.2駅:「やさしさ」と「やすらぎ」に包まれ、病院や市民センターなどを訪れる人の気分が向上する
  • No.3駅:様々な施設が集まる沿線の核としての風格を備え、賑わいや楽しさを感じる
  • No.4駅:自転車道の桜並木と調和し、自然のかけめぐりを感じる
  • No.5駅:生き生きと心や体がゆれ躍り、川の音や流れを感じる
  • No.6駅:狭山丘陵の風景と調和しながら、未来を感じさせる
  • No.7駅:宿場町の歴史が感じられ、人々の往来や交流で賑わい「はじまり」を予感させる