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京王、座席指定「京王ライナー」に「立席」

京王電鉄は、座席指定列車「京王ライナー」において、10月1日から「立席」を導入するとともに、座席指定料金の見直しを行なう。立席の運用は平日のみで料金は400円、平日の着席は500~600円(10月1日以降)。

京王ライナーは平日のラッシュ時間帯において常時満席となる列車も多く、立席でも利用したいとの要望が多数あったという。そこで、平日の一部の京王ライナーにおいて、従来の着席サービスに加え、立席サービスを導入する。

立席サービスでは、優先席の向かいにある簡易腰掛けスペースを3分割して座席と同様に番号を割り振り、「立席」とする。利用する場合は立席を指定して購入する。販売は京王チケットレスサービスのみで、券売機では販売しない。対象列車の前売り券は9月24日から販売する。

対象列車

座席指定料金改定については、現行は一律410円のところ、「平日」と「土・休日」で別料金とするとともに、「京王チケットレスサービス」と「券売機」でも料金に差をつける。また10月1日以降、座席指定券を持たずに乗車した人に対して、車内にて1人につき1,000円を請求する。

10月1日以降の座席指定料金は、京王チケットレスサービスが平日500円、土・休日400円、券売機が平日600円、土・休日500円。2席500円のこどもといっしょ割は、引き続き同料金で利用できる。

そのほか、京王チケットレスサービスにて優先予約サービス登録済の京王パスポートカードでの決済時に付与される京王ポイントを、現行の1%から改定後2%に増量する。

京王電鉄では座席指定サービスの充実・拡大に向けた取り組みとして、27年春頃に一部車両で座席指定サービスを導入することも検討している。