ニュース

SwitchBot、会話を記憶・ToDo化する「AIマインドクリップ」

SWITCHBOTは20日、会話やアイデアを記録し、AIで文字起こしや要約、ToDoの抽出ができるウェアラブルAIアシスタント「SwitchBot AIマインドクリップ」を発売した。各ECサイトで販売し、価格は19,980円。カラーはディープスペースとルナホワイトの2色。

本体は約16.8gのクリップ型で、衣服などに装着して使用する。録音は本体のスライドスイッチで開始・停止でき、最大20時間の連続録音と64GBの本体ストレージに対応する。

ディープスペースとルナホワイト

録音後に本体を充電するとデータが自動転送され、AIが文字起こしと要約を行なう。録音内容に応じて、レッスンや講義、ディスカッション、商談などのテンプレートを自動選択するほか、ChatGPT、Claude、Geminiなど要約に使用するAIモデルも選択できる。複数人の会話は発言者ごとに区別して文字起こしする。

会話から対応事項や期限を抽出し、「仕事」「生活」「イベント」などのカテゴリ別にToDo候補として整理する機能も備える。Apple カレンダー、Apple リマインダー、Google カレンダーへワンタップで追加できる。

その日に記録した内容をまとめる「毎日の振り返り」や、複数日の会話をテーマごとに整理する「週間サマリー」にも対応。過去の記録に自然な言葉で質問できる「Ask AI」では、記録内容の検索に加え、その内容をもとに次の進め方を相談できる。スマートフォンアプリのほか、PCブラウザ版でも確認・編集可能。

記録した内容はデバイスからクラウドまで暗号化し、AWSのクラウド上でも暗号化して保存する。アップロード後は端末内の録音データを削除し、Type-Cポートから録音データを直接取り出せない設計としている。また、EN 18031、ISO 27001、ISO 27701など、セキュリティ・プライバシー関連の国際認証も取得済み。

料金プランは、月300分まで文字起こしできるスターターが0円、月1,200分のプレミアムが月額1,980円、文字起こし無制限のアンリミテッドが年額36,980円。要約、ToDo作成、Ask AIなどの主要機能はすべてのプランで利用できる。

9月11日まで発売記念キャンペーンを実施。各公式ストアでは16,980円での販売またはポイント還元を行ない、対象製品の購入者にはプレミアムプラン6カ月分を提供する。特典はAIマインドクリップアプリへの初回登録時に付与される。