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東京・北区、地域通貨「ほくペイ」スタート 3割プレミアムも
2026年10月5日 17:51
東京都北区は、北区内の対応店舗で使えるデジタル地域通貨「ほくペイ」をスタートした。スマートフォンアプリ「ほくペイ」(iOS、Android)の配信が開始されている。北区在住のユーザーだけでなく誰でも利用可能。
「北区の毎日が、もっと“ほくほく”楽しくなる。」をテーマに提供されるデジタル地域通貨。買物や食事、イベント利用などで、地域の回遊・利用促進を図るものとなる。
スマートフォンアプリで使うキャッシュレス決済。対応店舗には決済用のQRコードが設置され、ユーザーがスマートフォンで読み取って決済する。
あらかじめアプリにチャージが必要で、クレジットカード、銀行口座振替、セブン銀行ATM、コンビニ収納からチャージが可能。クレジットカードはマイナンバーカードによる本人確認が必要になる。チャージにかかる手数料は無料。通常、「メインのサイフ」にチャージした残高に有効期限は設けられない。
10月5日~25日には、30%のプレミアムが付く「プレミアム付ほくペイ」の申込みを受け付ける。1口5,000円が6,500円分(1,500ポイントの付与)になる。販売口数は全28万口。抽選制で、申込みは1人10口まで。抽選結果は11月2日以降に案内される。当選者は、当選口数分をチャージするとプレミアム分がポイントとして自動付与される。
なお、今回受け付けている「プレミアム付ほくペイ」は、プレミアム分のポイントだけでなくチャージした金額にも有効期間があり、どちらも2027年3月31日まで。
自治体によるデジタル地域通貨は2017年ごろに登場。コロナ禍の2021年には東京・世田谷区が「せたがやPay」を導入するなど、観光地だけでなく都市部でも地元への支援策として採用する動きが広がっている。自治体の予算に基づいた還元施策も定番化しており、住民への還元策として注目を集めている。
