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PayPayほけん、「インフルエンザお見舞い金」 リピート割で10円引

PayPay保険サービスは、「PayPay」内の「PayPayほけん」ミニアプリで、「インフルエンザお見舞い金」の提供を10月5日に開始した。

昨年より約10日前倒しし、PayPayほけんとして過去もっとも早い提供開始となる。昨年度の加入者向けに10円割り引く「リピート割」を新設し、月額240円から加入できる。

販売期間は26年10月5日~27年3月22日、保険期間は26年10月15日~27年4月30日。お手軽プラン、基本プラン、安心プランの3種類を用意する。25年10月16日~26年3月22日に加入した人が、昨年と同じPayPayアカウントで申し込むとリピート割が自動適用され、各プランの保険料が10円割引になる。

保険期間中にインフルエンザA型またはB型に罹患し、日本国内の病院などで抗インフルエンザ薬を処方された場合に治療保険金を支払う。インフルエンザの治療を目的に継続して2日(1泊2日)以上入院した場合は、入院保険金の対象となる。支払回数は2回まで。

申し込みから保険金請求までPayPayアプリで行なえる。家族分も一度に申し込めるほか、PayPayで本人確認済みの場合は氏名などの入力を省略できる。保険金請求時は、医療機関の領収証や診療明細書、薬局の領収証、調剤明細書をアプリからアップロードする。保険金は指定した銀行口座に振り込まれる。

今回からポイント特典も拡充する。PayPayで保険料を支払った際に付与されるPayPayポイントに加え、引受保険会社から保険料決済額の1%分のPayPayポイントを付与する。

提供開始を前倒しした背景には、インフルエンザの流行時期の早まりがある。厚生労働省によると、8月17日~23日の全国の定点当たり報告数は1.11で、流行開始の目安となる1.00を上回った。8月の流行シーズン入りは1999年以来、2009年に次いで2番目に早く、前年より約1カ月早かった。

なお、楽天ペイメントと楽天少額短期保険も10月1日から、「楽天ペイ」アプリで「インフルエンザのほけん」を提供しており、治療保険金は最大7,000円、入院保険金は3万円としている。保険料は20歳~99歳の場合、月額230円から。