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グーグル、Geminiのカスタムアプリ「Gem」を11月で終了 Skillへ移行
2026年9月29日 14:58
Googleは、AIサービス「Gemini」において、独自のチャットアプリを作れる「Gems」を11月から順次終了すると発表した。Gemini Appsにおいて「Gem」は「Skill」へと移行する。
Skill(スキル)は、Geminiでのタスクを自動化し、再利用可能とするカスタムコマンド。Geminiのチャット画面で、/の後にSkill名を入力するだけで、Skillを実行できる(間もなく@に変更予定)。また、Geminiが現在のプロンプトにSkillが関連していると判断すると自動的にそれを実行。1つのチャットで複数のSkillを組み合わせてより複雑なタスクを処理できる。
例えば、「自分独自の文章スタイルを一貫して適用する」「具体的な会議の議題を作成する」「さまざまな視点からブレインストーミングを行なう」といったSkillを作成できる。
すでに、個人のGoogleアカウントの18歳以上のユーザーはSkillを利用可能。まもなく、仕事用や教育用アカウントにも利用範囲を拡大する。
11月にGemが削除される際、手持ちのGemは自動的にSkillとして再作成される。ユーザー自身でGemのSkill化も可能となっている。
Geminiアプリへのログインに使用するアカウントの種類に応じて、Gemsのサポート期間が変わる。11月には個人のGoogleアカウント、27年3月にはWorkspaceのビジネス、エンタープライズと、非営利団体向けアカウント、27年6月にはWorkspaceの教育機関向けアカウントが停止する。
なお、ChatGPTにおけるカスタムアプリ「GPTs(カスタムGPT)」も12月11日に提供終了予定で、プラグインへの移行を促している。

