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G-SHOCK、2100シリーズに金銀メタリック感のダイヤル

カシオ計算機は、「G-SHOCK」の2100シリーズのカラーバリエーションモデルとして、ゴールドとシルバーのメタリックカラーを、それぞれ異なる質感のブラックと組み合わせた2モデルを8月に発売する。価格は18,150円と19,250円。

八角形ベゼルとデジタル・アナログのコンビネーション表示や薄型デザインが特徴の人気モデル「GA-2100」シリーズに加わる新たなカラーバリエーション。

GA-2100GB

文字板がゴールドカラーのモデル「GA-2100GB-1AJF」は19,250円。ダイヤルには円周状のヘアライン仕上げが施され、インデックスを含めて蒸着処理でゴールドカラーに仕上げられる。ベゼルとバンドは光沢感のあるブラックで、使いやすいデザインとした。

GA-2100GB-1AJF、19,250円

GA-2100SB

文字板がシルバーカラーのモデル「GA-2100SB-1AJF」は18,150円。円周状のヘアライン仕上げと蒸着処理によるシルバーカラーでメタリック感のある仕上がり。ベゼルとバンドはマット仕上げのブラックになっている。

GA-2100SB-1AJF、18,150円

どちらも新世代のG-SHCOKを象徴するカーボンコアガード構造を採用する。耐衝撃性能で20気圧防水。ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、時刻アラームを備え、針退避機能やダブルLEDライトが用意されている。時分針には蓄光塗料のネオブライトが塗布される。クオーツ式で精度は平均月差±15秒。使用電池はSR726W×2で、電池寿命は約3年。本体サイズは48.5×45.4×11.8mm(縦×横×厚さ)、重さは51g。