ニュース
ChatGPT、画像生成中にビジュアル広告 米国でテスト開始へ
2026年10月6日 14:00
OpenAIは、ChatGPTの画像生成中に表示する新たなビジュアル広告を導入。米国の一部広告主を対象に、10月後半からテストを開始する。あわせて、広告の効果測定機能や、広告掲載先としての適合性を確認する仕組みを拡充する。
新しい広告フォーマットは、商品やサービスの利用シーンなどを画像で伝えるもの。広告であることを明示し、生成中の画像とは分けて表示する。広告がChatGPTの回答に影響することはないとしている。
効果測定では、Hightouch、Tealium、LiveRampと連携。広告主が既存のシステムから、購入などのコンバージョンデータをChatGPT広告に送信しやすくする。AppsFlyerやAdjustなどにも対応し、コンバージョンAPIやレポート、広告クリックから成果へのつながりを把握する機能を提供する。広告によって実際に増えた購入などを測定する取り組みも進める。
広告掲載の管理では、条件を満たす広告主向けに「除外フレーズ」機能を提供。ブランド独自の掲載要件に対応する。
また、DoubleVerifyとIntegral Ad Scienceとは、ブランドの掲載基準への適合性を評価する試験プログラムを開発中。実際のユーザーの非公開会話にはアクセスせず、管理されたテスト環境で広告表示の保護措置を検証する。
